【何を目標にするか、ではなく『目標を持てるかどうか』が大事だと思います。】
もし、弊社でお仕事するにあたり、アルバイトスタッフ、正社員ともに持っていてほしいものは、『目標に向かって進んでいく』という
気持ちでしょうか。目標は何でも良いと思うんです。『将来、お店を持ってみたい。』『日本の文化を広げる為に、海外で寿司屋を開きたい。』
という具体的なものだったり、『将来に備えて、手に職はつけておこうかな。』と漠然としたものだったり、そこは人それぞれでしょう。
目標を持って、そこに向けて進んでいく。その考えが重要かなって思います。やはりお店でも、目標を持って仕事に取り組んでいる者と、
そうではない者を見比べると、個々の動きも違ってきます。きっと心の内から湧いてくるものが違うのでしょうね。
【会社が変わることも、必要だと思うんです。】
私も実際、現場に20年いました。その頃に痛感したのは、もっと明確にスタッフがステップアップできる仕組みを作る必要があるということ。
今まではどうしても各お店任せで、経験を積もうとしている見習い期間から、1人前の板前になるまでの、明確な仕組みというのが存在しなかった。
職人の世界というのはそういうものだと言えなくもないのですが、10年前と今では働くスタッフの気持ちや考えも、変わりつつある。いつまでも
昔のまま変わらないというのは、会社側のエゴだと思うんです。なので人事部を作り、各スタッフをフォローできる体制を作り、寿司技術コンクー
ルを行って各板前さんの技量を確認する場を設けたりと、様々な形でスタッフの育成を行う仕組みを作ってきました。これは、今後も会社として
力を入れていきたいと考えているところです。
【失敗は、たくさんして欲しい。次に頑張れば良いんだから】
実際にお仕事を始めると、分からないこともたくさんあるかと思いますし、失敗してしまうことも出てくるかと思います。ただその時に、
『失敗してダメだ』と思うのではなく、『よし!次は頑張ろう』と思うのが大事だと思うんです。立ち止まってしまったらそこで終ってしまう。
失敗しても、進み続けることによって、分かること、見えることがある。これは私の今までの経験からも確かだと思いますよ(笑)。
私もまだまだ勉強することがたくさんありますけど、お互いに成長し合いながらお仕事ができたらと思っています。
体ひとつとハートだけ持ってきてくれれば、まずは大丈夫です!社長と私がしっかりと面倒みますから!
